ボルダリング課題一覧

ボルダリングの課題とは?ボルダリングの課題とは?

壁に配置された様々な取っ掛かりをホールドと呼びます。 決められたホールドだけを使って登っていく課題が、各壁に設定されており、それを登って楽しんでいただきます。 課題にはそれぞれ色のついたテープが横に添付されていて、そこに数字が書かれていますが、テープの色で難易度が区分けされています。 通常課題は「赤(テープ)の1番」とか「白(テープ)の3番」などと呼ばれています。 徐々にホールドが小さくなったり、持ちにくくなったり、距離が遠くなったりして課題の難易度が増していきます。

ボルダリング課題一覧ボルダリング課題一覧

  • 8・7級
    初めての方はここからスタートします。
    足は手と違って決められたホールドはなく、どれを使ってもらっても大丈夫です。
    ホールドは大きく、手のひら全体で包みこめますが、あまり力を入れて持ちすぎると、すぐに腕がばんばんになってしまいます。
  • 6・5級
    ホールドは赤テープ課題ほど持ちやすくありません。
    より重心の位置やバランスを意識しないと、なかなか登れません。
    足の位置も決められた課題が増えてきます。
  • 4級
    いわゆるボルダリングらしい動きが求められてきます。
    初めての方では、まず登れないと思われます。
  • 3級
    この色の課題が登れる頃には、肩幅もちょっと広がってくる頃です。
    下半身の繊細な動きも必要になってきます。
  • 2級
    見た目かっこいい動きが増えてきます。
    指の保持力、バランス感覚、筋力、体幹それぞれが、それなりに求められます。
  • 1級
    初めての方はそのホールドの形(大きさ)や距離感を見てください。こんなん持てるの?登れるの?と驚きのレベルになってきます。
  • マンスリー
    1ヶ月毎に課題を更新していきます。
    簡単な課題から難しい課題まで幅広くありますが、若い番号から簡単な課題。数字が上がっていくと徐々に難しくなっていきます。

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